江戸時代の偉人一覧表
江戸時代に活躍した偉人たちの情報を生年順に一覧表にまとめました。
| 名前 | 生没年 | 出生地 | 出没地 | お墓の場所 | 特技 | 主な業績 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 佐々木小次郎 | 生年不詳-1612年 | 豊前国田川郡副田庄(現在の福岡県田川郡添田町)説、越前国宇坂庄浄教寺村(現在の福井県福井市浄教寺町)説など諸説あり | 巌流島(山口県下関市) | 山口県阿武郡阿武町福田下1101、巌流島(下関市)にも碑がある | 剣客、「燕返し」の剣法を案出 | 「岩流」(巖流、岸流、岸柳とも)と呼ばれる流派を創始、「燕返し」と呼ばれる秘剣を案出、小倉藩の剣術師範を務めたとされる、宮本武蔵との巌流島での決闘が様々な文学・芸術作品の題材となる |
| 宮本武蔵 | 1584年-1645年 | 播磨国(現在の兵庫県高砂市米田町)説と美作国(現在の岡山県東部)説がある | 熊本県熊本市北区 | 熊本市北区龍田弓削1丁目1232(武蔵塚公園内) | 剣術家、兵法家、芸術家 | 二天一流(二刀流)の開祖、『五輪書』の著者、60余度の勝負に無敗と記録、水墨画や工芸品の制作(『枯木鳴鵙図』など国の重要文化財に指定)、大坂の陣では徳川方の武将として参戦 |
| 平賀源内 | 1728年-1780年 | 讃岐国志度浦(現在の香川県さぬき市志度) | 江戸 | ・東京の旧総泉寺墓地(現東京都台東区橋場) ・さぬき市志度の自性院(平賀氏菩提寺) |
本草学者、地質学者、蘭学者、医者、殖産事業家、戯作者、浄瑠璃作者、俳人、蘭画家、発明家 | エレキテル(静電気発生装置)の製作、温泉の発見、物産会の開催、「神代文字」の研究、「風来六部集」などの戯作、「水月談」などの浄瑠璃作品の執筆、「物類品隲」の編纂 |
| 仙厓義梵 | 1750年-1837年 | 美濃国武儀郡(現在の岐阜県関市武芸川町) | 筑前国那珂郡博多(現在の福岡市博多区) | 聖福寺(福岡市博多区) | 臨済宗古月派の禅僧、画家 | 禅味溢れる絵画(禅画)で知られる、「○△□図」「指月布袋画賛」「豊干・寒山拾得図屏風」などの作品を残した、聖福寺の住持を23年務めた、仁孝天皇より「普門円通禅師」の諡号を賜った |
| 葛飾北斎 | 1760年-1849年 | 武蔵国葛飾郡本所(現在の東京都墨田区) | 江戸 | 誓教寺(墓碑には「川村氏」と記されている) | 浮世絵師 | 「富嶽三十六景」「北斎漫画」などの浮世絵作品を多数制作、版画、肉筆浮世絵、黄表紙、読本、狂歌本、絵手本、春画など多岐にわたるジャンルで活躍、西洋由来の絵画技術も研究、ジャポニスムと呼ばれるブームを巻き起こした |
| 井上正鐵 | 1790年-1849年 | 江戸日本橋浜町(現在の東京都中央区日本橋浜町) | 三宅島(現在の東京都三宅島) | 三宅島(没後、梅田神明宮内に「井上神社」を創建され神として祀られる) | 国学者、神道家 | 独自の神道を唱え布教活動を行った、京都の白川伯王家に入門し伯家神道を修めた、「我、一飯を捧げて人々の飢えを救わん」と説き救済活動を行った、没後「禊教」の教祖として祀られた |
| 歌川広重 | 1797年-1858年 | 江戸八代洲河岸(現在の東京都千代田区) | 江戸 | 東岳寺(東京都足立区伊興町) | 浮世絵師 | 「東海道五十三次」「名所江戸百景」などの風景画で有名、「ヒロシゲブルー」と呼ばれる鮮やかな青色の表現が特徴的、ゴッホやモネなど西洋の画家にも影響を与えた |